私たちの暮らし・想い

大阪府精神障害者家族会連合会から「私たちの暮らし・想い」冊子が届きました。高槻市家族会の方が「医師とのかかわり方」で、どんな医師が素晴らしいかを列挙されています。

1症状よりも本人の生活ぶりや家庭のようす等を多く聞く。

2回復するために、単に薬だけでなく生活習慣、仲間づくり等幅広い話をされる

3相談員、事業所等の社会資源に結びついているかを熱心に聞く。

4「できなかったこと」は、聴かずに「できたこと」だけを聴く。

5脳が活性化するように当事者がやりたいこと(趣味、スポーツ等)を積極的に 

 聴く。

6新しいことに挑戦したら積極的に聴く。

                      7主治医は、いつも笑顔で接してくれる。

こんな主治医とめぐりあい信頼関係はでき、一歩一歩リカバリーの階段を上っていく明るい希望を持っています。

 

この冊子を読みたい方は、家族教室にお越しくださいね。出会いを楽しみにしています。